ソフトウェア開発の流れ
1お問合せ
新規のシステム開発だけではなく既存システムの改修などのご相談についてもお気軽にお尋ねください。
026-228‐6644
お問い合わせフォーム
2ヒアリング
またNDA(機密保持契約)を締結させていただことにより、安心して具体的な情報を開示していただくことが出来ます。
3企画・提案
お客様のご要望やご予算に合わせ、実現方法を具体化していくことで、概算費用・スケジュールとともに最適なご提案をさせていただきます。
4見 積
5契 約
6設 計
設計は、要件定義・基本設計・詳細設計などいくつかの工程に分けて作業を進めます。
[ 要件定義 ]
お客様の業務要件や課題を整理し、システムに求められるイメージを具体化していきます。
整理された要件は「要件定義書」としてまとめます。
[ 基本設計 ]
「要件定義書」をもとに、システムで実現するための具体的な処理方式や業務仕様を詰めていきます。
システムで必要となる機能の一覧化や画面設計や帳票設計等を行い、「基本設計書」にまとめます。
開発するシステムについて、関係者間の認識の相違が発生しないよう、お客様と開発者が一緒になって「基本設計書」のレビューを行います。
[ 詳細設計 ]
「基本設計書」をもとに、システムの内部設計を行います。
業務仕様をシステムとしてどう実現するか、どう組み立てていくかなどプログラムの構成や処理内容を決めていき、プログラム開発に必要な「詳細設計書」としてまとめます。
7開 発
なお長野開発センター(ニアショアセンター)の活用により低コスト・高品質な開発にもお応えします。
開発中に仕様変更・機能追加が発生した場合は、出来る限りお客様のニーズにお応えできるよう、柔軟に対応いたします。
8テスト
設計どおりの仕様でシステムが正しく動作するかどうかを確認するテストや性能テスト、負荷テスト、ユーザビリティに関するテストなどお客様の立場でテストケースやテストシナリオを作成し、システムの評価・検証を実施します。
9納品
10運用・保守
また、納品後の一定期間を瑕疵担保期間とさせていただいており、システムの不具合には無償で対応いたします。
保守契約をご締結いただきました場合には、一定期間経過後も、運用に関わるご質問・ご相談への対応などを含め、しっかりとフォローさせていただきます。
システム稼働後の仕様変更・機能追加についても、都度、ご相談の上、対応いたします。
Rubyとは
「オブジェクト指向スクリプト言語」として注目されており、複雑な構造になりがちなプログラムを“簡単”“手軽”に作成することができます。
Ruby on Rails の登場によりWebアプリケーションの分野で多く利用されています。
Rubyの特徴
Rubyはオープンソースです。
ソフトウェア開発のためのライセンス費用は発生しません。
(※1)
プログラム開発のためのライセンス費用を抑えることができます。
※1 使用するソフトウェアによっては 費用が発生するケースもあります
[ 高い生産性 ]
システム開発におけるプログラム作成工数の削減ならびに開発のスピードアップを実現します。
この生産性の高さが評価され、多くの企業や自治体がプログラム開発言語として採用しています。
弊社の取り組み
技術者の育成にも力を入れており、現在では20名を超える技術者が在籍しております。
またRubyアソシエーション認定システムインテグレータGold認定を2012年に取得しています。
ますます進化・発展するIT技術に、今後も常にチャレンジし続けます。
Rubyによるシステム開発事例
社員同士で業務改善を情報共有し、社内全体で業務効率化を図る為のシステムを Ruby on Rails で開発
- 紙文書を削減
- Excelによるドキュメント管理の廃止(データベースで情報を一元管理)
- データの集計や配信作業の自動化による効率化
四季折々の観光情報データ、季節情報データを会員に提供するためのWebサービス部分をRuby on Rails で開発
- 約30機能に対するWebサービスを短期間で開発
- 限られた予算内でリーズナブルなシステムを実現
製薬会社向けの営業支援システム構築プロジェクトに参画。
売上情報や症例情報の入力・参照機能を Ruby on Rails で開発
- アジャイル開発によりユーザ要件をスムーズにシステム反映
- iPad活用により視覚性が向上
(旧システムと比べ、医師への症例経過の説明がしやすくなった)
Dr.Sum EA とは
Dr.Sum EAは、プログラミングなどの詳しい知識がない方でも誰もが直感的に操作できる国産のBIツールです。
■Dr.Sum EAの実績
Dr.Sum EA の特徴
特許技術を持った集計専用のDBエンジンを提供しています。
この専用DBエンジンにより、企業システムに蓄積された膨大なデータを高速に集計することができます。
[ 優れた操作性 ]
ユーザインターフェースが豊富です。
利用者は、ExcelやWeb上で様々な角度からデータの集計・分析を行うことができ、さらには多彩なグラフや自由なレイアウトを通じてビジュアルに可視化することも可能です。
[ コストパフォーマンス ]
定型レポートやデータ検索画面をノンプログラミングで手軽に作成することができるため、画面設計・システム構築にかかるコストを低減することが可能です。
また、利用ユーザー数を意識することなく使えるサーバーライセンスを採用しています。
社員の増加や利用部署の拡大など、ユーザー数の増加に伴う追加コストを気にせずにご利用いただけます。
Dr.Sum EA 製品構成
リンク
MotionBoard とは
MotionBoardは、データの直観的な可視化を得意とするBIツールです。
表現力豊かなダッシュボード機能やバリエーション豊富なチャートが備わっており、数値データをビジュアルに表現することができます。
MotionBoard の特徴
各種データベースとの連携だけではなく、ExcelやCSVファイル形式との連携も可能です。
日々の業務データはExcel管理、データ活用はMotionBoardで実施することもできます。
[ 表現力 ]
オリジナルのダッシュボードで直観的に業務の現状把握が可能です。
分かりやすく豊富な種類のチャート、さらに「地図機能」も標準搭載しています。
数値を精緻な地図と紐づけて、モノや時間などの流れの直観的な分析をサポートします。
[ 幅広い利用シーン ]
パソコンはもちろんタブレットやスマートフォンでも活用できます。
パソコンの持ち運びが出来ない環境でも情報活用が可能となり、多種多様化するワークスタイルに対応しています。
リンク
当社へぜひご相談ください
当社は、ウイングアーク1st社が開発・提供する「Dr.Sum EA」「MotionBoard」のインテグレーションパートナー企業です。
「Dr.Sum EA」「MotionBoard」を活用した「見やすく」「使いやすく」「リーズナブル」なシステムをご提案いたします。
ビジネス情報サービス
企業の「危機」を回避し、「成功」を導く豊かな情報が得られます。
日経の速報ニュース、日経4紙はじめ専門紙約40紙や専門雑誌の記事検索、東京商工リサーチ・帝国データバンクなどの100万社を越す企業情報・信用情報・人事情報、株価などのマーケット情報、特許情報、判例情報、IT関連情報、180万アイテムを越すPOS情報など...。
お申し込み、ご契約は当社へ。
日経テレコン21
日経テレコン21は国内最大級のデータベースから必要な情報をスピーディーに取り出せるオンライン情報サービスです。
キーワードや条件を設定すれば、あなたが欲しい情報だけをダイレクトにキャッチできます。
インターネットを介したシンプルなシステムなので、導入の手間もかからず低コスト。
さまざまなニーズに合わせてフレキシブルに対応します。
自分流に使いこなすための快適機能
(マイフォルダ)
登録した検索条件にあう新着記事をメールでお知らせする機能もあります。
「マイフォルダ」は、携帯サイトや
スマートフォンアプリと連動
外出が多い方や、オフィス外でのわずかな時間を有効に使いたい方のために、スマートフォンアプリや携帯サイトをご用意しています。
PCと共通のユーザーIDで、いつでもどこからでも日経テレコンをご利用いただけます。
さまざまなビジネスシーンで、
あなたを強力にサポート
経営者 |
|
---|---|
総務・法務部門 |
|
人事・労務部門 |
|
営業・販売部門 |
|
会計・経理部門 |
|
研究開発部門 |
|
情報処理部門 |
|
国内最大級の
オンライン・データベース
企業情報 | 日経会社プロフィル 東京商工リサーチ企業情報 帝国データバンク企業情報 信用交換所企業情報 東京経済企業情報 金融工学研究所企業リスク情報 AGS企業リスク格付 リスクモンスター企業リスク格付 |
---|---|
新設企業情報 | 東京商工リサーチ新設企業情報 帝国データバンク新設企業情報 |
【提供しているデータベース】
【利用できるオンラインサービス】