基本方針・行動計画

Basic Information Security Principles情報セキュリティ基本方針

一般財団法人日本品質保証機構(JQA)による
ISO27001の認証取得。
2012年3月28日付でエイエスアール株式会社による認証に変更。
2018年6月13日付で株式会社EQA国際認証センターによる認証に変更。

基本理念

システムインテグレーション事業遂行の中でお預かりする、お客様の情報資産ならびに従業者(従業員、取締役、監査役)に関する情報資産について、厳正に保護することを社会的責任と認識する。
併せて、情報セキュリティに関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守し、情報セキュリティの管理を重要な企業活動のひとつと定め、情報資産の保護に努める。

方 針

情報セキュリティの定義
情報セキュリティとは、情報の機密性、完全性及び可用性を維持することと定義する。

準拠法等
当社は、情報セキュリティに関する法令、国が定める指針、お客様の要求事項及びその他規範を、常に最新状態に維持するとともにこれを遵守する。

情報セキュリティ教育、
訓練及び意識向上
情報セキュリティに関する教育・訓練を全ての従業者に定期的に実施する。

事業継続管理
事業継続計画を策定、維持し、実行可能な限りレビューを行う。

罰則
情報セキュリティマネジメントシステム適用範囲の情報資産の保護を危うくする行為を行った場合は、厳しい態度で臨むことを社内外に周知・徹底する。

情報セキュリティインシデント
当社は、情報セキュリティインシデントを報告することを含め、セキュリティ事件・事故が発生した場合、またはその予兆があった場合、迅速に対応する。

制定日:2009年7月1日
改定日:2013年4月22日
株式会社ケイケンシステム
代表取締役 青柳和男

General Employer Action Plan一般事業主行動計画

一般事業主行動計画の公表について

株式会社ケイケンシステムは、次世代育成支援対策推進法に基づき「一般事業主行動計画」を公表いたします。

一般事業主行動計画

社員全員が働きやすい環境をつくる【ワーク・ライフ・バランスを推進する】ことによって、社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

計画期間
令和2年4月1日~令和7年3月31日

内  容
【目 標】
在宅勤務やテレワーク等の場所にとらわれない働き方の導入
【対 策】
令和2年4月1日より、「労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律」に基づき策定された労働施策基本方針(平成30年12月28日閣議決定)に則り、社員が柔軟な働き方がしやすい環境の整備を目指す。具体的には、雇用型テレワークの普及を促進することにより、目標を達成する。

計画期間
平成27年4月1日~平成32年3月31日

内  容
【目 標】
長時間労働削減のための措置の実施
【対 策】
平成22年4月1日施行 改正労働基準法の主旨「時間外労働の抑制」に則り、1ヶ月60時間を超える長時間労働については、発生が見込まれた時点での稟議書提出を義務づけ、部門管理者が内容につき可否を諮り、最終決裁者を取締役社長とすることにより、削減を図る。

計画期間
平成23年4月1日~平成27年3月31日

内  容
【目 標】
妊娠中や出産後の女性従業員の健康管理および相談窓口を設置する
【対 策】
相談員が妊娠中の女性従業員に対し、産前産後休暇、出産後の育児休暇の取得や育児休業給付、育休中の社会保険料納付免除、育児短時間勤務等の労働条件の説明を個別に行うなど、妊娠中や出産後の女性労働者の心情に配慮した対応を行う。

Environmental Philosophy環境理念

一般財団法人日本品質保証機構(JQA)によるISO14001の認証取得。
2011年4月27日付で株式会社NQA-Japanによる認証に変更。

地球環境保全は人類共通の最重要課題であることを念頭に置き、
全員が環境保全に配慮しながら事業活動を行う。

環境方針

当社の事業活動が環境に与える影響を評価し、経済的かつ技術的に可能な範囲で、環境保全のための活動を推進する。
ソフトウェア開発業務および付帯する情報サービス業務、管理業務、営業活動において、汚染の予防、業務効率、売上向上につながるような改善提案を行い、これらの業務を通して環境にプラスの影響を及ぼす活動を広げる。
国・地方自治体などの定める環境法規、規制およびその他の要求事項を含む当社の自主管理基準を遵守する。
環境方針は事業所内への掲示、メールなどで全員に周知徹底し、それぞれの立場で創意工夫をもって環境対策を実行・推進する。
環境方針は社外にも公開し、一般の人も入手できるようにする。
この環境方針は定期的に見直し、環境管理システムの継続的改善を行う。

制定日:2004年10月1日
改定日:2016年1月18日
株式会社ケイケンシステム
代表取締役 青柳和男

CSR地域貢献

地域貢献について

当社では、社会を構成する一員としての責任を果たすべく、「文化・芸術・スポーツ振興」の側面から地域全体の文化向上に役立てていただこうと、さまざまな活動に取り組んでいます。

主な取り組み

スポーツ支援
健全な社会の発展と人々の健康づくりにスポーツの果たす役割は大きいと考えます。
当社では長野県内のプロスポーツチーム支援を通じ、地域スポーツの活性化とともにスポーツを通じた健康づくりの大切さ、楽しさを多くの皆様に感じていただけることを願っています。
J3 長野パルセイロのスポンサー支援、小学生ドッジボール大会の協賛・主催

文化・芸術支援
さまざまな文化や芸術にふれることで、日々の生活はより豊かで実り多いものとなっていきます。当社では地域の文化・芸術活動を継続的に支援していくことで、多くの方々がそれらに触れる機会を持っていただければと考えております。
地域振興事業への協賛(長野えびす講花火大会、ながの祇園祭)

映画試写会の実施
2008年から始まった当活動では、20作品以上の上映を行っています。
お子様からお年寄りまで気軽に映画を楽しめる場として、多くの皆様にご好評頂いています。
■ 上映実績(一部)
イントゥ・ザ・ストーム、GODZILLA、
47RONIN、エンド・オブ ホワイトハウス、
ジャックと天空の巨人、東京家族、
名探偵コナン 漆黒の追跡者 ほか

SDGsSDGsの取り組み

当社は「豊かな人間性を養いながら社員ひとりひとりの自己成長と企業の安定、発展をはかり、Technology(技術)と Heart(真心)で情報化社会のしくみ創りに貢献しつづける」 を 経営理念としてまいりました。社会課題の解決・人間性豊かな社会の実現に向け、SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))の達成に努めます。

国連が提唱する持続可能な開発目標の課題解決を経営課題と捉え、社会貢献や地域課題の解決など世の中に貢献すべく、SDGsの目標に向けて取り組んで参ります。SDGsの取り組み当社は、持続可能な社会の実現を目指し、長野県SDGs推進企業に登録いたしました。
持続可能な社会に向け、活動を推進してまいります。

Digital Transformation当社のDX推進に対する取り組み

当社は、1974年の設立以来、「豊かな人間性を養いながら社員ひとりひとりの自己成長と企業の安定、発展をはかり、Technology(技術)とHeart(真心)で情報化社会のしくみ創りに貢献しつづける」という経営理念のもと、システムインテグレーション、システム開発等を通じてお客さまや地域の発展をサポートして参りました。

近年、社会環境やビジネス環境が大きく変化する中、デジタルトランスフォーメーション(以下DX)への取り組みが加速しております。
そのような環境の中で、今後も社会課題やお客様の事業課題を解決するパートナーとしてご期待に応える為、提供サービスのDXだけではなく、自社のペーパーレス化や最先端技術を活用した業務最適化を図るDXが必要であると考えております。

当社のDXを社員一体となって推進し、そこで得た知見を活かすことで、お客さまや地域のDX実現に貢献して参ります。

制定日:2023年3月1日
株式会社ケイケンシステム
代表取締役 青柳 和男